【起業家をもっと日本に増やしていくために、あなたのお力をお貸し頂けませんでしょうか?】
- Masahiro Ikeda
- 2017年5月26日
- 読了時間: 4分

私が講師をしているビジネス・スクールで、今、ビジネスモデル・デザイナー(R)認定講座の講師を担当しています。
累計350万部ベストセラー作家の神田昌典さんも、この講座の中で解説している「ビジネスモデル7種類の型」について、世界的に見て例がないという推薦の言葉をくださってもいます。
ビジネスモデル・デザイナー(R)とは、
・競合ゼロのビジネスモデルを
・ゼロから生み出すことができる
・専門家
のことです。
差別化という次元を大きく超えて、たった1社も競合がいないような
カテゴリーを見出していくための活動であるわけですね。
その活動の理念は
「MBAを超える世界的資格を創る」
ことにあります。
今、起業家はどんどん減っています。
ネットバブル崩壊前までは、起業希望者は毎年170万人ほどいました。
それが、ネットバブル崩壊以降、右肩下がりで減少し、現在はその約50%程度にまで減少してしまっています。
その結果、起業したいと考える高校生は中国が33%、米国が16%、韓国が12%に対して、日本は
わずか6%
にとどまっています。
このままですと、今後、人口が減って、消費者が減るわけですが、それに加えて、起業家が減れば、社会に生まれる新しい価値が減ることにもなります。
結果として、GDPが減っていくことになります。
そんな中で、ビジネスモデル・デザイナー(R)の活動で目指しているのは、
・一人あたりの起業家が追加で3,000万円の付加価値を毎年あげ、
・そのような起業家を10万人育生をしていきたい!
というものです。
その結果、生まれる経済効果は、GDPにして3兆円です。
(定義:GDPとは、1社があげる付加価値・粗利を全企業数でかけあわせたものです。)
この3兆円というのは、2020年東京オリンピックの経済効果に相当します。
残念ながら、それは特需にすぎず、オリンピックが追われば失われてしまう効果です。
70年前の朝鮮戦争特需の際も、挑戦戦争の終了後、日本経済ががくっと落ち込むことになりました。
一方で、起業家が生み出す価値は、今後、どんどん蓄積を続け、日本の経済を支えていくことになるります。
何千億、何兆円という規模の大企業をつくるのは、そう簡単なことではありません。
しかし、私達が、競合ゼロのビジネスモデルを生み出すことにより、
追加で3,000万円を生み出すこと
は、決して難しいことではありません。
当スクールでは、そのような起業家を10万人育生していきたいのです。
これまで、こういった思いをもとに、「ビジネスモデル・デザイナー(R)認定講座」の講師を担当してきました。
そのような中で、協会の中での昨年の最優秀者を決めるための「協会アワード2017」というイベントがあるのですが、その中でも、私達の活動が高く評価されている状況です。
そして、実際、4月に審査結果が出て、当スクールが最上位8協会に選ばれ、ファイナリストとして最終選考に進むことが決まりました。
その8協会とは、神田昌典さんの協会を含め、講師数が500名、1000名という規模の協会ばかりであり、そのような蒼々たる方々と肩を並べることができるのは、とても光栄なことです。
先日、審査員の前で8協会のプレゼンが行われ、その動画が公開されました。
その動画を視聴しての、ネット投票を通じて、最終的な順位が決まることになります。
そして、そのネット投票がいよいよ開始されました!
投票締切は、5/30(火)18:00までです。
そこでお願いなのですが、下記の最後から2つ目にある動画の下にある「シェア・ブレイン・ビジネス・スクールに投票する」というボタンを押して、一票入れて頂けないでしょうか?
●投票はこちらから
http://kyoukai-suishin.com/vote/vote.php
投票は1回しかできないですが、もし、間違って別のボタンを押してしまったような場合には、別のパソコンかスマートフォンでこのページにアクセスすると、再度、ボタンを押すことができると思います。
このネット投票を通じて、この活動を一人でも多くの起業希望者にお伝えして頂けたら大変嬉しく思っています。
素晴らしいあなたのお力を貸して頂けたら、大変ありがたいです!
ちなみに、このリンク先には動画があり、シェア・ブレイン・ビジネス・スクール代表の中山が、通常は有償で行っている講義の一部、無償公開してくれていますので、ご興味がおありでしたら、ご視聴頂けたらと思います。
●動画を視るにはこちら
http://kyoukai-suishin.com/vote/vote.php
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
Comentarios